採用情報
心豊かに過ごしていただくために
自分らしく、心豊かに暮らして欲しいから。入居者の自由度を高める介護方法「楽ワザ」
を取り入れたり、自由に使える共有キッチンや広々としたテラスを導入するなど、

入居者の自由度を高め、可能性を広げる「楽ワザ」

やまゆりの里のコンセプトは、「夢を叶える介護」。その想いを実現するため、RX組青山氏の指導のもと、「楽ワザ」を導入しています。「楽ワザ」とは、体の自然な動きを利用することで、介護を受ける側と介護する側の両方の負担を減らす介護方法。介護の段階を問わず行動範囲を広げ、行きたいところへ出かけ、会いたい人に会う。そしてもう一度元気になってもらうために「楽ワザ」は必要不可欠なものとなっています。また、特養でありながら介護機器の少ない居住スペースを作ることができたのも、この「楽ワザ」があったからです。

使いやすいトイレ

どんな人でも掴みやすい、格子状の手すりを全トイレに採用。高度な介護が必要な方のために、フレキシブルに使える補助具を充実させたトイレもご用意しています。

お風呂を安全で心地よく

洗い場と浴槽には、濡れた手でもしっかり掴めるウェーブ状の手すりを採用。信楽焼の浴槽は、滑りにくいよう表面に凹凸をつけ、縁を掴みやすいよう窪みをつけた介護用の浴槽です。

車椅子でもらくらく、バリアフリーテラス

板張りの広々としたテラスは、バリアフリー仕様。天気の良い日は山と空を眺めてのんびり過ごしたり、バーベキューを楽しんだりと使い方は自在です。

車椅子で使えるIHコンロ付きキッチン

シンクやIHコンロなど、全てを車椅子で使える高さに設計しています。できることが増えるというのは、入居者にとって良い刺激となります。